体験談だけではないコーチングも大事

立場に違いで見える景色

プロサッカー選手からコーチに立場に違いで見える景色指導者になって気づけた感謝

コーチになると選手時代は分からなかった部分が色々と見え始めます。
まず最初に見えてきたのは、裏方の人の努力している姿です。
私は選手時代は当たり前にようにユニフォームが準備されていて、食事も常に準備されているというストレスの無い生活を送っていました。
しかし、それは当たり前ではなく、裏方の方々の努力によって成り立っているのです。
コーチとして仕事をしていくうちに、選手時代の自分が恥ずかしく感じるようになります。
自分が評価されることだけを考えて、自分勝手に行動していた自分が恥ずかしいです。
選手時代はコーチの言うことをあまり聞かず、自分の考えで行動をしていました。
今は自分がコーチという立場なので選手も気持ちも分かってしまうので辛いです。
豊富な経験を持っている人のアドバイスは聞くべきなのですが、選手時代は自分に自信を持っているので素直に聞き入れることが出来ないです。
コーチングをしてもらっても、次に日には忘れてしまい、同じことを言われて怒られることも多かったです。
今は逆の立場なので、コーチングをしても聞いてくれない選手を相手にしています。
今考えると失礼なことをしていたなと思いますし、だから選手として成長することが出来なかったのかと感じます。